朝を暗い光で過ごすと「うつ気質の体」になりやすい

朝を暗い光で過ごすと「うつ気質の体」になりやすいと判明

朝は起きているのに、なぜか気分が重く、頭がはっきりしない。
そんな感覚を「気のせい」や「寝不足」で片づけてしまってはいないでしょうか。実はその不調、朝の「光の弱さ」が体の中に変化を起こしている可能性があります。

ドイツのシャリテー –・ベルリン医科大学（CUB）の研究チームは、健康な若者でも、朝を暗い光の下で過ごすだけで、うつ病患者に似た生理的変化が現れることを報告しました。

ナゾロジー　2025.12.16 07:00:48
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/189327