“普通”の補聴器が使えない患者さんにも聞こえの回復をもたらした「世紀の発見」とは

“普通”の補聴器が使えない患者さんにも聞こえの回復をもたらした「世紀の発見」とは

　耳介で集められた音の振動が、外耳道を経て鼓膜に達し、その刺激が内耳に伝わる――。
　通常、私たちは音のほとんどをこのような気導聴力で感知しています。
　一般的に「補聴器」と呼ばれているものは、このような気導聴力を改善する「気導補聴器」のことです。

　実は聞こえ方には別のルートもあります。
　それが、内耳を入れている頭蓋骨に直接振動を与えることによって、音を感知させる骨導聴力と呼ばれるものです。

（以下略、続きはソースでご確認ください）

Medical Note　12/25(木) 12:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/252d73e4bdd5f501f79a3dc70aa7f8ee5e70d747