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1: 2024/09/14(土) 10:08:19.71
現代ビジネス
https://gendai.media/articles/-/137318
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48年、42年の歴史を持つ長寿特番

業界内では「これが放送されると夏も終わり」と言われる2つの特番がある。

1つ目は「自作人力飛行機による飛行距離および飛行時間を競う大会」の『鳥人間コンテスト』(読売テレビ制作・日本テレビ系、以降『鳥人間』に略)で、2つ目は「高校生たちによるクイズ版・甲子園」の『全国高等学校クイズ選手権』(日本テレビ系、以降『高校生クイズ』に略)。

『鳥人間』は1977年から48年、『高校生クイズ』は1983年から42年の歴史を持ち、どちらも例年8月最終週から9月上旬で放送されている。

どちらも晩夏の風物詩として定着し、今年も4日に『第46回鳥人間コンテスト2024』、10日に『第44回全国高等学校クイズ選手権』が放送された。

しかし、近年は手堅く視聴率を獲り「泣ける」「感動した」などの声があがる『鳥人間』に対して、『高校生クイズ』は数字・評判ともに低迷している。少なくとも日本テレビ以外のテレビマンと話していると、「『鳥人間』はいいけど、『高校生クイズ』は難しいだろう」という声があがるのは確かだ。

ともに40年を超える歴史を持つ晩夏の2大特番は、なぜ明暗が分かれつつあるのか。

※以下出典先で


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Source: 理系にゅーす