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昆虫飼料で育てたブリ料理提供 丸紅、サステナ食材PR – 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC168YC0W4A210C2000000/

2024年2月19日 13:37

昆虫飼料で育てたブリや大豆ミートを使った料理の提供を始めた(東京都千代田区の本社ビルに入るレストラン)

昆虫飼料で養殖したブリなどを使った料理の提供が始まった。丸紅が手掛けるサステナビリティー(持続可能性)に配慮した食材で、3月15日まで東京・大手町の同社の本社ビルに入居するイタリアンレストランで提供する。丸紅は本格的な流通に入る前に消費者の反応を得ることで、最適なマーケティングや販売の方法を探る狙いだ。

ブリのカルパッチョ(上)やバラマンディのポワレ(左下)などを3月15日まで提供する(東京都千代田区の本社ビルに入るレストラン)

ミールワームという昆虫からつくったえさで育てたブリのカルパッチョ(1380円)や、大豆ミートと環境認証を取得した白身魚「バラマンディ」を使ったポワレ(1580円)など4種類を提供する。

これらの食材は流通量が少ないことから、味や栄養成分への影響への理解が進んでいないのが現状だ。期間限定でも一般提供し、消費者の反応がよければ食品メーカーやスーパーなどへに営業しやすくなる。

特に昆虫飼料で養殖した魚は、イメージだけで敬遠する消費者や小売りや卸業者が一定数存在する。丸紅のウェブ調査では、(略)

※全文はソースで。

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【閲覧注意】「未来の食材」がメニューに:仏レストランがミールワーム料理を提供 [oops★]
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養殖の魚も「昆虫食」、愛媛大らが昆虫飼育工場を建設へ (Forbes JAPAN) [少考さん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1692518922/


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Source: 理系にゅーす