1: 2025/08/17(日) 13:37:30.63 ID:vzLt5vTu
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 イタリア北部ボルツァーノ市のサン・マウリツィオ病院で、生後間もない早産児2人が相次いで死亡した。食器用洗剤が原因とみられる汚染の可能性があるとして、当局は刑事事件として捜査を開始した。
新生児が死亡したのは8月12日と13日。生後3週間の新生児2人で、妊娠23週と27週で誕生し、体重はいずれも約700グラムだった。「セラチア・マルセッセンス菌」による感染と診断された。
この菌は水や土壌、植物、動物にも存在する一般的な微生物で、健康な人には害は少ないが、早産児にとっては致命的となる恐れがある。
南チロル保健局によれば、病院で使用されていた業務用の食器用洗剤に関連していた。病院で使われていた洗剤は回収されたという。

https://www.cnn.co.jp/world/35236744.html
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Source: 理系にゅーす