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1: 2025/04/22(火) 14:26:10.71
動画
https://www.youtube.com/watch?v=vQDhzbTz-9k

ロボ好き集合! 「大阪万博」で見かけたロボットまとめ “人が乗れる”ライオン型ロボなど続々
4月13日に開幕した「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)。「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにした同万博では、さまざまなロボットを展示している。報道機関向けの先行公開で見かけたロボットを写真とともに紹介する。
人が乗れるライオン型ロボ「CORLEO」
 川崎重工業は、人が乗れる四足歩行ロボット「CORLEO」(コルレオ)のコンセプトモデルを、「未来の都市」パビリオンで展示している。
2025/4/21
https://news.yahoo.co.jp/articles/307199168764c522861f8f46290f63422f2541a1

川崎重工が新型「コルレオ」発表! 「150cc水素エンジン」×「直感操作」採用! 草原も岩場も駆け抜ける「“4脚”コンセプトモビリティ」を大阪万博で展示
コルレオは馬や大型犬のような見た目をしており、SFアニメやゲームに登場するようなメカニカルで近未来なスタイリングが特徴的です。
 同社のバイクとロボットの技術を融合し、4脚で走行する独自構造を採用。後脚部にはバイクのスイングアーム機構が応用されており、前脚とは独立して上下に可動することで、地形の変化による衝撃を吸収します。これにより、ライダーは前方の地形を見やすい姿勢を保ち、より直感的な操作が可能になります。
 操作方法は従来のバイクと異なり、乗馬のように重心移動によって行われます。ステップと手綱ハンドルがライダーの動きを感知し、マシンに指示を伝える仕組み。さらに、あぶみの長さを調整できる機構により、体格や走行姿勢に応じた最適なポジションを実現します。
 足先には、ラバー素材を使用した2分割構造の「ひづめ」を搭載。草原や岩場、ガレ場など多様な地形に対応し、滑りにくく高い安定性を確保しています。これにより、従来のタイヤでは難しいフィールドでも初心者が安心して走行できるようになっています。
 パワーユニットには、150ccの水素エンジンを搭載。後方のキャニスターから供給される水素で発電し、各脚に設置されたモーターで駆動します。カーボンニュートラル実現に向け、水素社会の一端を体感できる仕様です。
 また、ナビゲーション機能も充実。インストルメントパネルには水素残量や山頂までのルート、ライダーの重心位置が表示されます。夜間には路面に進路を示すマーカーが投影され、安全なライディングを支援します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/967f2c0d0d84680a3872db397c68229cc00c7ed5


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Source: 理系にゅーす