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1: 2025/04/20(日) 14:20:52.30
>>2025/4/20 12:00
毎日新聞

 文化庁が運営する文化財などのポータルサイト「文化遺産オンライン」で縄文時代の土偶などと紹介されていた3点が、外部から「偽物ではないか」との指摘を受けて削除されたことが、同庁への取材で判明した。

 文化庁は真贋(しんがん)について「調査中」とし、所有している愛知県内の博物館は「偽物ではない」と否定している。

文化庁「誤解を招きかねない」
 文化遺産オンラインから削除されたのは、「遮光器土偶」「女人土偶」「怪人土偶」と説明されていた3点。考古資料カテゴリーの土器・縄文時代の分類で掲載されていたが、17日に削除された。

 文化庁は削除した理由について「誤解を招きかねないため」と説明。1月に問い合わせ窓口に偽物の可能性を指摘する連絡があったといい、担当者は「本当に縄文時代の土偶か調査している」と話した。

 ポータルサイトは全国の博物館や美術館が所蔵する文化財を紹介する目的で、2008年に開設された。

 18日時点で全国の1055館が登録し、計29万件超の建造物や絵画、彫刻、考古資料といった幅広い分野の文化財などを掲載している。

博物館「話にならない」

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https://mainichi.jp/articles/20250419/k00/00m/040/162000c


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Source: 理系にゅーす