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1: 2022/06/05(日) 21:22:21.68
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20220605-OYT1T50098/

2022/06/05 16:05

 「飼育したヒラメを食べるか、食べないか」――。東京都足立区立弘道小学校の6年生が、自分たちで育てたヒラメの命について真剣に考えた。全長数センチだった稚魚から大きく育った10匹のヒラメを前にして、児童たちは悩んだ末にどちらの答えを選んだのか。(大原圭二)

 「いのちの授業」と題し、命の大切さに加え、環境問題なども考えてもらう日本財団「海と日本プロジェクト」の一環だ。国連の掲げるSDGs(持続可能な開発目標)に貢献する取り組みで、特定非営利活動法人「NPO日本養殖振興会」(埼玉県)が監修してきた。

 児童は昨年9月下旬から、稚魚10匹を育て始めた。校内の普段使われていない教室に水槽を二つ置き、5匹ずつに分けると、授業の合間に交代しながら餌を与え、水槽を掃除した。当初3センチ程度だったヒラメはすくすくと育ち、最大で20センチほどまでに成長した。

 毎日のように世話をしながら、観察日記をつけるうちに、児童たちはヒラメに愛着がわいてきたという。
     ===== 後略 =====
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Source: 理系にゅーす