1: 2022/07/25(月) 19:12:26.86
※産経新聞
役人用の「九九早見表」か 京都で木簡見つかる
https://www.sankei.com/article/20220725-D6G4GGLCMFJ7TPYJR63LOVPOVQ/
2022/7/25 18:42
京都府埋蔵文化財調査研究センターは25日、同府京丹後市にある奈良時代の靏尾遺跡で、かけ算の九九が表裏に書かれた木簡1点が出土したと発表した。遺跡には当時の役所があったとみられている。
九九の木簡はこれまでに新潟や長野などで、約80点が見つかっているが、記載の個数が最多で、計算間違いや誤字も見当たらないため、役人が徴税の際の早見表に使っていた可能性がある。
木簡は長さ約22センチ、幅約5センチ、厚さ約0・6センチ。片面に「九九八十一」「八九七十二」など九と八の段、もう片面には七~五の段が記されており、両面で計35個の九九があった。四の段より下はなく、センターは「暗記していて不要だったからではないか」と推測している。
(略)
※省略していますので画像・全文はソース元を参照して下さい。
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Source: 理系にゅーす