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小中学校の授業を5分短縮、年間で計85時間を弾力的に運用へ…各学校の裁量で自由に
2024/02/10 05:00 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240209-OYT1T50241/
2024/02/10 05:00 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240209-OYT1T50241/
文部科学省は小中学校の授業時間を見直し、学校の裁量を拡大する方向で検討を始める。授業時間を5分短くし、短縮分を各校が自由に使えるようにすることなどを想定している。文科省は次期学習指導要領への反映に向け、今年秋にも中央教育審議会に諮問する見通しだ。
小中学校の授業時間は、学校教育法施行規則に「標準例」として示されている。現在は1コマあたり小学校45分、中学校50分で、文科省はこれを小中とも5分短縮して小学校40分、中学校45分に変更することなどを視野に入れている。変更されれば、1958年の規則明示後、初めてとなる。
一方、年間の授業時間数は変えない方向だ。現在、小学校の4年以上と中学校は1015コマで、45分授業の小学校では年間約760時間、中学校は約845時間が授業に充てられている。授業が5分短くなれば、小学校、中学校ともに約85時間(5075分)の差が生まれ、これを各校が弾力的に運用できるようにする。
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Source: 理系にゅーす