仙台市宮城野区の仙台港に大型クジラの死骸が漂着し、24日に陸揚げされた。専門家によると、ニタリクジラの大人のメスとみられる。国内での漂着は珍しく、標本も少ないため学術的に貴重。宮城県石巻市鮎川浜の「おしかホエールランド」が引き取り、骨格標本の展示を検討している。
仙台港でクジラ上がったよ~w pic.twitter.com/zMokdKPrgN
— こーすけ@Growth (@ko_uzuki) October 24, 2020
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ニタリクジラ(Balaenoptera brydei)は似鯨。ナガスクジラ属でイワシクジラにも似ていることから。特徴の噴気孔にかけての3本の稜線を写真はよく捉えていますね。
仙台港漂着のクジラは「ニタリ」 石巻で解体、展示も検討 | 河北新報オンラインニュース https://t.co/2PW0DhS3bI @kahoku_shimpoより— 東北大学総合学術博物館 (@Tohoku_U_Museum) October 24, 2020
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22日当日の映像です。
この時は、まだ本当の大きさを知らず…。引っかかる方向が違っていたら船体への影響もあったかもしれないとのこと。
幸いなことに、運航への影響はありませんでした。 pic.twitter.com/bQDzv34YZQ— 太平洋フェリー (@taiheiyoferry) October 24, 2020
Source: 大地震・前兆・予言.com