大阪府で震度6弱の揺れを観測した地震について、気象庁の松森敏幸地震津波監視課長は、午前10時から記者会見を開き「揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているおそれがあり、今後の地震活動や雨の状況に十分注意し、やむをえない事情がないかぎり危険な場所に立ち入らないなど身の安全を図るよう心がけてほしい」と述べました。

そのうえで「過去の事例では、大地震の発生のあと、同じ程度の地震が発生した事例があり、
揺れの強かった地域では、今後1週間程度、最大震度6弱程度の地震に注意してほしい。
特に今後2、3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあり注意してほしい」と述べました。
全文https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180618/k10011482931000.html 

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Source: みら速
大阪府で震度6弱地震 震度6強以上が起こる可能性は?「今後一週間程度は震度6弱程度の地震に注意を」