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20年で半減 深刻な外科医不足 手術待ちに外科閉鎖も 女性医師語る「医療現場の実態」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa6b5080b3792f0dc9a033d8f8349aa15b1b761e

■外科医は20年で半減 なぜ? 解決の糸口は「女性」 

 外科医の人数です。
 2002年は2万3868人で、医師全体に占める割合は9.6%でしたが、2022年は1万2775人で、医師全体に占める合は3.9%です。20年で約1万人減少しています。

 なぜ、外科医が減っているのでしょうか。

大阪医科薬科大学の河野恵美子さんによると、
●勤務時間が長い
●他の科に比べ、一人前になるまで時間がかかる
●給与が勤務量に見合っていない
●医療訴訟のリスクが高い
などが挙げられるということです。

この外科医不足の解決の糸口ですが、

大阪医科薬科大学の河野さんは、“鍵”は女性だといいます。
「現状、外科は女性が非常に活躍しづらい環境。女性も外科医として働ける環境をつくることで、女性外科医を増やすことが必要」ということです。

 医学部医学科に進学した女子学生の割合です。約30年間、3割台どまりでしたが、2023年度、初めて4割を超えました。

 一方で、外科医は、男性が92.3%、女性が7.7%と、圧倒的に女性が少ないです。さらに、女性外科医は、35歳以上で急速に減少しています。
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Source: 理系にゅーす