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1: 2025/06/09(月) 15:25:10.24 ● BE:659060378-BRZ(11000)
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「人間中心の先入観から脱却して世界を見直すべし」

これまでわかっている「シジュウカラ語」の単語は約20個に及び、
取材中も「天敵のタカが出たことを『ヒヒヒ』って知らせ合って、
みんな木の陰に隠れた」と話すなど、
高度な専門性を持つ鈴木氏に、『ABEMA Prime』で話を聞いた。

鈴木氏は
「意味を持った言葉を使うことができるのは人間だけ、
と紀元前から考えられてきた。

哲学者のアリストテレスは本の中で、
“人間だけが言葉を使って善悪を表現できる”
と書いている。
ダーウィンや動物行動学者のコンラート・ローレンツも、
動物の鳴き声は単なる感情で本能的なものだと決めつけていた。

そういった流れの中でずっと見過ごされてきた分野だ。
鳥は世界に1万1000種類ぐらいいる。
僕は最初、シジュウカラはいろいろな声を出して面白いなというところから、
調べていくうちにかなり人間の言葉との共通点があるんじゃないかなと。
どういう実験をしたら証明できるだろう?と考えた」と説明。

ヒヒヒ=タカ
ツピー=そばにいるよ
チリリ=お腹すいた
ヂヂヂ=集まれ
ジャージャー=ヘビ
ピーツピ=警戒しろ
マシソヨ=美味しいです
シー ショウ ジィェン ザイ ナーァー=トイレはどこですか?

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd54ce0f9debb33187251ce2cf2fd38296d8c38c

https://nagi0616.blog.2nt.com/blog-entry-1.html


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Source: 理系にゅーす