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1: 2024/08/13(火) 10:56:34.89
実を長く剥いて乾燥させ加工したものが「カンピョウ」として利用される果実「ユウガオ」。そのユウガオの食中毒事例が6・7・8月と全国各地で立て続けに発生し、厚生労働省も食べてはいけない場合について注意喚起をしました。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎)

●苦味成分が毒性を持つ「ユウガオ」
6月28日、長野県長野市内で、自宅で栽培した「苦味の強いユウガオ」を食べたことによる食中毒が発生したと、同市が発表しました。

食中毒患者は、自宅で栽培したユウガオを調理して食べた2人で、食べる際に強い苦味を感じたということです。

また、7月23日には、宮城県気仙沼市内の医療機関から<苦みのあるユウガオを喫食し、腹痛、下痢等の症状を呈した患者1名を診療した。>という連絡が気仙沼保健所にあったそうです。

同保健所が調査したところ、7月20日に販売店からユウガオを購入し、22日の夕食に調理して食べた3人が腹痛、下痢などを起こし、うち1人は医療機関を受診していたことが判明したということです。

続きはwithnews 2024/08/13
https://withnews.jp/article/f0240813002qq000000000000000W0bx10701qq000027218A


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Source: 理系にゅーす