1: 2018/06/14(木) 05:13:24.78 ID:CAP_USER
遺伝子を狙い通りに操作するゲノム編集技術のうちで、最も研究利用が進んでいる「クリスパー・キャス9」で遺伝子を改変した細胞はがん化する恐れが高まるとの研究成果を、スウェーデンのカロリンスカ研究所などのチームが11日、米医学誌に発表した。
クリスパー・キャス9はノーベル賞確実ともいわれ、医療などでの応用が期待されているが、難しい課題を突き付けられた形だ。
チームは、クリスパーという分子を入れた際に効率よくゲノム編集できる細胞には、がん抑制遺伝子が働かない異常があることを突き止めた。
続きはソースで
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31642920S8A610C1CR0000/
引用元: ・【医学】ゲノム編集でがんの危険か ノーベル賞級の技術[06/12]
続きを読む
Source: 理系にゅーす
ゲノム編集でがんの危険か ノーベル賞級の技術