1: 2025/09/17(水) 01:25:46.61 ID:Zkf+7aWd0● BE:567637504-PLT(51005)
神戸市は9/16、市内の医療機関を受診した20代女性が、エムポックス(サル痘)の「クレード1b」に感染していたと発表した。この型のウイルスは国内初確認という。
女性はアフリカへの渡航歴があり、発疹や水疱、発熱などの症状があったが、軽症で快方に向かっている。市保健所は「調査の結果、感染が広がる恐れはないと判断している」とする。
市保健所によると、2022年からクレード2が世界的に流行。
さらに主にアフリカで感染が広がったクレード1aに対し、23年以降に世界で拡大したのがクレード1bと位置付けられる。
当初は重症化しやすいとされたが、現在は致死率などに大きな差異はないという。
女性はアフリカで感染した可能性が高いという。
エムポックスはウイルスが原因となる感染症。感染者の体液・血液との接触や、近距離での対面で長時間飛沫にさらされることなどで感染する。
22年から世界的に流行し、日本でも9月12日時点で254人が確認されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a25a166e7739456a3d5e409b7603a588e77caff8
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Source: 理系にゅーす