1: 2025/11/15(土) 20:48:10.79 ID:W309yQ65
ウニは全身が「脳」でできた動物だった
ドイツのベルリン自然史博物館(MfN)を中心に行われた研究によって、ウニの体はまるごと一つの「巨大な脳」だという驚きの結果が報告されました。
研究チームが地中海に暮らすヨーロッパムラサキウニを詳しく調べたところ、本来なら頭部に集中するはずの神経や感覚に関わる遺伝子が、ウニの場合は体じゅうの表面で活発に働いていることが分かったのです。
反対に、胴体として働く遺伝子は内臓だけでひっそりと活動していました。
つまりウニの体は、「脳」のような情報処理を行う神経が体全体に広がり、胴体らしいものはほとんどない、という極端な構造をしているのです。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2025.11.14 20:00:59
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/188032
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Source: 理系にゅーす

