1: 2025/07/16(水) 22:30:25.51 ID:yzVKKLQV
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インスリンを作る細胞を増やす救世主「S-AMP」を発見

群馬大学などで行われた研究により、糖尿病治療薬「イメグリミン」が膵臓でインスリンをつくる膵β細胞の数を増やし、細胞死を防ぐ仕組みが解明されました。 
研究では膵β細胞の増殖と細胞死抑制には「アデニロコハク酸(S-AMP)」という代謝産物が存在することが重要であり、イメグリミンの投与により膵β細胞内でその量が約3倍に増加していることが示されています。

 この発見は膵β細胞そのものを回復させる新しい糖尿病治療法につながる可能性があり、世界中で増え続ける糖尿病患者に大きな希望を与えるものです。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2025.07.15 17:40:40
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/181565


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Source: 理系にゅーす