1: 2024/01/30(火) 08:18:20.80 ID:iWOcj3ni
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◼なぜかよく眠れない人の「夕方以降」の習慣 脳内科医が警告する不眠の原因

あなたは毎日、何時間くらい寝られていますか?

研究結果によると、睡眠時間が短い人は脳内にアミロイドβなどの老廃物が溜まりやすく、その結果、老化しやすいだけでなく、脳の認知機能低下にも関係すると考えられています。健康に長生きするためには、良い睡眠は必須。脳内科医・加藤俊徳氏の著書『中高年が朝までぐっすり眠れる方法』(アチーブメント出版)から、不眠を改善する食習慣のヒントを少しだけお届けします。

眠れるようになる食習慣その1:夕方以降はカフェインはとらない
カフェインには覚醒効果があります。コーヒー、紅茶や日本茶、コーラ飲料、チョコレートなどにも含まれています。特にエナジードリンクには多くのカフェインが含まれています。

カフェインは、それ自体が悪いものではありません。

エナジードリンクでは、カフェインの目覚まし効果や疲労回復効果を活用しています。鎮痛効果や脂肪燃焼効果もあります。問題なのは摂取量と中毒性です。脳を興奮させる作用があるため、多量に飲むと脳、こころ、体に大きな影響を与えます。
睡眠という観点から見ると、夕方5時~6時以降にはとらないほうがいいといえます。少なくても就寝2時間前からは一切とらないこと。

かわりにカフェインのないルイボスティーなどのお茶を。
今はカフェインレスのコーヒーもおいしくなったと聞きます。少なくても夕方以降はカフェインをとらないで過ごす。それだけでも行動変容のひとつになりますし、睡眠の質が上がるはずです。


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Source: 理系にゅーす