1: 2024/08/13(火) 06:03:20.25
30年以上にわたり深海探査を担ってきた有人潜水調査船「しんかい6500」の設計寿命が迫っている。後継の有人機をつくる技術は途絶えていることから、文部科学省は無人機を優先して開発する方針を決めた。研究や海底資源をめぐって各国の探査機開発競争が激化しており、日本も遅れを取り戻したい考えだ。
(中略)
〈おわび〉当初配信した記事で、国立科学博物館の谷健一郎研究主幹の「現状でもまずい状態。早期の老朽化対策が必要だが、延命治療しても使えるのかというのが現場が感じている危機感だ」としていた発言は、しんかい6500ではなく、その支援母船「よこすか」についての言及でした。発言を含む段落を削除しました。記者が有識者会議を傍聴し、谷研究主幹の発言を記事に盛り込みましたが、ご本人への確認を怠り、意図を取り違えました。おわびいたします。記事の他の部分についても確認中です。
朝日新聞デジタル
2024年8月11日 17時00分(2024年8月13日 1時01分更新)
https://www.asahi.com/articles/ASS8733T3S87ULBH00QM.html
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Source: 理系にゅーす