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欧州原子核研究機構(CERN)は8日(仏時間)、大型ハドロン衝突型加速器(LHC)における大型イオン衝突型加速器実験(ALICE)の検出器において、鉛原子核の“ニアミス衝突”により、鉛を金に変換できたことを検出したと発表した。この論文はPhysical Review Journalsに掲出された。

 卑金属である鉛は82個の陽子があり、貴金属である金には79個の陽子がある。鉛の中の陽子を3つ減らすことができれば、金になるというわけだ。以前、自然な放射線崩壊や中性子/陽子の照射により重元素をほかの元素に変化させる方法で、人工的に金を生成した例があるが、今回研究チームではLHCにおける鉛原子核のニアミス衝突という新しいメカニズムを用いて鉛から金への変化を測定した。

鉛から金への錬金術に成功するも、富までは程遠い – PC Watch

6:名無しどんぶらこ:2025/05/12(月) 14:33:46.49
金は超新星爆発でしか作られないというからな
7:名無しどんぶらこ:2025/05/12(月) 14:34:08.64
鉱脈探して掘ったほうがはるかに安い
10:名無しどんぶらこ:2025/05/12(月) 14:35:52.41
じゃあもう錬金術という言葉が使えなくなるね

Source: 大地震・前兆・予言.com