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1: 2025/01/22(水) 12:37:09.59 ID:??? T
 ChatGPTに2025年度大学入学共通テストを解かせたところ、正答率が9割を超えたことが、AI導入コンサルティングなどを手掛けるLifePromptの取組みで明らかになった。前年度より24.4ポイントも正答率が向上しており、生成AIの進歩を感じる結果となった。

【画像】2025年度と2024年度の得点率比較
 LifePromptでは、2023・2024年度と「大学受験 vs 生成AI」をテーマに、共通テストを生成AIに解かせる実験をしてきた。3年目となる今回は、ChatGPTに2025年度共通テストの問題を解かせる実験を実施。速度・精度の観点からOpenAI社のChatGPT o1モデルを使用し、英語(リーディング・リスニング)、国語、数学(数学I、数学A・数学II、数学B、数学C)、社会(歴史総合、世界史探究・歴史総合、日本史探究)、理科基礎(地学基礎・生物基礎)、情報(情報1)の6教科8科目の回答に挑戦した。

 手順としては、問題のスクリーンショットを張り付け、画像以外は入力せずに送信し、回答を出力させる方法で実施。国語は文字起こし結果を併用、また英語リスニングは音声公開がないため、スクリプトを直接入力した。問題に回答しない場合は「問題に回答して」「選択肢○○にあてはまる答えは何?」などを入力。スクリーンショットの認識が大きく誤っている場合は、該当個所を抜き取り、再度入力したという。

 結果、1,000点満点中913点となり、正答率は驚きの91.3%を記録。前年度の66.9%から24.4ポイントと大きく得点率を伸ばし、例年の共通試験のボーダーを参考にすると東大合格レベルの得点となった。科目別でみると、全科目で前年度より得点がアップ。特に、国語と数学の点数の伸びが大きく、数学1Aでは前年度の正答率35%から80%へと倍以上の成長を遂げた。(続きはリンク先)

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd6fab1a29eb77ada003d607b6271d70eabaef10


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Source: 理系にゅーす