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1: 2023/12/09(土) 07:47:06.19
>>2023/12/07 05:00
読売新聞

 JR東海は来年1月から東海道新幹線の全区間(東京―新大阪、約553キロ)で社員の新幹線通勤を認める方針を固めた。東京―大阪間の通勤も可能になる。居住地の自由度を高めて、人材確保や採用強化につなげることが狙いだ。

 主要な労働組合と新制度の導入で合意した。鉄道の運行や保全などの現場に直接携わらない社員約6000人が対象となる。在宅勤務が定着して出勤頻度が減ったケースなどを踏まえ、住む場所にとらわれずに負担なく通勤し、勤務できる環境を整える。

 現在、新幹線通勤は原則300キロ以内で、東京―豊橋(約294キロ)、新大阪―浜松(約296キロ)などを認めている。これを東海道新幹線の全区間に広げる。名古屋―東京間は片道1時間35分ほどで通勤できるほか、約2時間半かかる新大阪―東京間も制度上は利用可能となる。建設中のリニア中央新幹線の通勤利用は現時点で想定していないとみられるが、将来実現した場合には、東京(品川)―名古屋間が最速40分、同―大阪間が最速67分で結ばれ、通勤圏内になる。

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https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231206-OYT1T50313/


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Source: 理系にゅーす