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1: 2024/08/16(金) 00:57:23.13
人は年を取るとしわが増えたり、体の節々に痛みを感じたり、突然体の具合がよくなくなったりすることで老いを実感します。

スタンフォード大学の研究チームが、「人間は一定の割合で徐々に老いるのではなく、人生で急激に老化が進むポイントが2回存在する」という研究結果を発表しました。

実験には25歳から75歳までの108人が参加しました。参加者は1~7年間にわたり、数カ月ごとに血液・便・皮膚・口腔・鼻腔のサンプルを提供しました。研究チームは提供されたサンプルから13万5000種類のRNAやタンパク質、代謝物、細菌、ウイルス、真菌などを分析し、これらの分子や微生物の量がどのように変化するかを追跡しました。

その結果、研究チームはほとんどの分子や微生物の量が緩やかに変化するのではなく、特定の年齢で大きく変動することを発見しました。特に顕著な変化は44歳頃と60歳頃に集中して起こることも判明しました。

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https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26995937/


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Source: 理系にゅーす