【鹿児島と宮崎】新燃岳、噴火警戒レベル2に…火口から約2キロ、噴石に警戒

鹿児島と宮崎の県境にある霧島連山の新燃岳で地下の膨張を示すと考えられる変化が観測され、火山性地震も増加して火山活動が高まっていることから、気象台は１２日午前１１時、火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルを「２」に引き上げました。

新燃岳 噴火警戒レベル２に 火口から約２キロ 噴石に警戒｜NHK 鹿児島県のニュース

【火山情報 噴火警報】
今日12日(木)11時00分、霧島山（新燃岳）の噴火警戒レベルが、レベル1（活火山であることに留意）からレベル2（火口周辺規制）に引き上げられました。
新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、火山弾と呼ばれる大きな噴石などに警戒してください。https://t.co/kWFrIXUp2I pic.twitter.com/9juyuIqo8v

— ウェザーニュース (@wni_jp) December 12, 2024

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【 霧島山（新燃岳） 噴火警報（火口周辺）】12月12日11時00分、霧島山（新燃岳）に噴火警戒レベル２（火口周辺規制）を発表しました。https://t.co/RkYkNej63W#霧島山（新燃岳）#噴火警報 pic.twitter.com/YNujgOU0Oc

— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai) December 12, 2024

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