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1: 2025/04/15(火) 22:49:39.65
長野県の上水内郡内に住む男性が14日、ニラと間違えてスイセンを食べて体調を崩しました。

保健所はスイセンの毒による食中毒と断定し、注意を呼びかけています。

長野保健所によりますと、男性は14日、自宅周辺に生えていたスイセンを採取し、午後9時半ごろ醤油マヨネーズ和えにして食べましたが、およそ30分後に嘔吐や下痢の症状が出ました。

15日の午前中に郡内の医療機関から、「ニラと間違えてスイセンを食べた患者を治療している」と保健所に通報があり、保健所の検査で食中毒と断定しました。

男性は快方に向かっています。

スイセンは、葉がニラやノビルに似ているため、花が咲いていないと間違えることがあり、有毒なヒガンバナアルカロイドと呼ばれる成分を含んでいます。

県によりますと、スイセンの葉ににおいはありませんが、ニラには独特のにおいがあり、見分ける手掛かりになるということです。

信越放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/741aada98aec1d7fbf0e3d97ede8ba111a7740b5
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Source: 理系にゅーす