car_denki
1: 2021/05/03(月) 17:47:41.58 _USER
重さが実質ゼロのバッテリー「構造的バッテリー」とは?

 電気自動車が搭載しているバッテリーは、一般にガソリンエンジンよりも重いため、電気自動車は同クラスのガソリン車より(PDFファイル)車体が重く、このバッテリーの重さが電気自動車の燃費改善のネックとなっています。
 スウェーデン・チャルマース工科大学のLeif Asp教授は、強度を持たせたバッテリーをボディの一部にすることで、バッテリーの荷重を実質ゼロにする「Structural Battery(構造的バッテリー)」の開発に取り組んでいます。

 Big breakthrough for ’massless’ energy storage | Chalmers
 https://www.chalmers.se/en/departments/ims/news/Pages/Big-breakthrough-for-%E2%80%99massless%E2%80%99-energy-storage.aspx

 バッテリーを車体の一部にするというアイデアは、以前から提唱されています。
 例えば、イタリアの自動車メーカー・ランボルギーニとマサチューセッツ工科大学は2017年に、ホイールにバッテリーを組み込んで軽量化と省スペース化を果たす電気自動車のコンセプトモデル「テルツォ・ミッレニオ」を発表しました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

Gigazine 2021年05月02日 18時00分
https://gigazine.net/news/20210502-massless-energy-storage-structural-battery/


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Source: 理系にゅーす