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1: 2020/12/13(日) 21:26:15.95 _USER

運転やめた高齢者 要介護になるリスク約8倍上昇の調査結果

 高齢者による交通事故が相次ぐなか、「免許返納」がクローズアップされている。
 しかし、自主返納をした75歳以上ドライバーは4.9%に留まっている(2018年警察庁運転免許統計)。

 老親が大きな事故を起こす前に、免許返納の見極めや家族の説得などが必要になってくるが、返納後のリスクにも備えておきたい。

 国立長寿医療研究センターの調査では、運転をやめた高齢者は運転を継続した高齢者に比べ、要介護状態になるリスクが約8倍上昇した(別掲図参照)。
 脳神経外科医の朴啓彰氏(高知検診クリニック脳ドックセンター長・高知工科大学客員教授)が指摘する。

 「それまで車の運転で使っていた脳内のネットワークを急に使わなくなると、脳が萎縮して白質病変が増加し、認知症などのリスクが増します。運転ができないことで、鬱になる高齢者も少なくない」

 そこで大切なのが「社会との接点」だ。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

NEWSポストセブン 2020年12月13日 11時5分
https://news.livedoor.com/article/detail/19372911/

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Source: 理系にゅーす