まいどなニュース
「私たちが炊き出しを行っている被災所の方々が困っていたので批判覚悟で投稿させて頂きます」
能登半島地震で被災地に訪れた炊き出しボランティアに対し「最低限のマナーを守ってほしい」と訴える投稿が、Instagramで話題になりました。
投稿したのは、石川県穴水町でキャンプ場やレンタルボートなどを運営する「かなみっ子」さん(@kanamihirochan)。かなみっ子さんによると、1月15日に穴水町外の避難所に支援のため足を運んだところ、前日に炊き出しにきたボランティア団体の中に、料理を作っていた最中、切りかけの野菜だけを残して帰る人や、使った調理器具を洗わずごみも放置したまま帰る人などがいたという報告を、避難所の人たちから受けたそうです。
「炊き出しをするなら片付けを自分たちで行うのが最低限のマナー」
県内の被災地の避難所は、高齢者が大半を占めるところが多く、さらに長引く避難所生活に疲弊している人たちばかり。作りかけの食材を料理したり、ごみなどを片付けたりできるような人手が足りない状況とのこと。かなみっ子さんは「甘えるなって意見もあるかもしれませんが、炊き出しをするなら片付けを自分たちで行うのが最低限のマナーだと思います。支援していただけるだけでありがたいですが、もう少しだけ配慮があるとうれしいです」と訴えています。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b3ab238f09bc23c51eb220588875af126c85e2d
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Source: 理系にゅーす