南海トラフ巨大地震の震源域に当たる紀伊半島沖の2カ所で、海底が年間1.5~2.5センチの速度でわずかに沈降していることが海底水圧計による観測で分かったと、海洋研究開発機構が18日付米科学誌に発表した。長期的に変動を測定することで、地震の予測に役立つと期待している。
水圧計で微小な沈降を検出 南海トラフ震源域の紀伊沖海底 https://t.co/nd5FZBRQt4
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南海トラフ地震 「巨大地震警戒」で事前避難者の数修正 内閣府https://t.co/Ba4QNauH6f #nhk_news
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「南海トラフ巨大地震が起きそうだ!」という異変を伝えるニュースではなくて、「海側のプレートの沈み込みの影響による海底の小さな地殻変動も正確に把握できるようになったよ!将来的に地震予測につながるかも」という最新研究の話です。夜間に【速報】と流れてきたので、ちょっと驚きました。 https://t.co/y2Psjpb4g3
— 藤島新也@災害担当記者🌏 (@shinyahoya) September 19, 2025
Source: 大地震・前兆・予言.com