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1: 2025/01/31(金) 07:34:47.35 ID:??? T
近年、社会科学者は、世界中の人々を対象に幸福度について調査をおこなってきた。多くの場合、本人の幸福度と、組織的な宗教行事や礼拝に参加しているかどうかとの間には、有意な相関関係があることがわかった。どの宗教であるかは関係ない。キリスト教徒だけでなく、仏教やユダヤ教、ヒンドゥー教、その他の宗教を信仰する人々にも、同様の相関関係が見られる。

例えば、米調査団体ピュー・リサーチ・センターの2019年の調査結果では、宗教的な集会に積極的に参加している人々は、組織的な宗教に所属していない、あるいは所属しているが活動的でない人々よりも幸福な傾向があることが示された。また、彼らは市民活動にも積極的に参加する傾向がある。

しかし、報告書の著者らは、宗教と幸福の結びつきの性質についてはさらなる研究が必要だと注意を促し、「結果の数字は、宗教行事に参加することが人々の生活を向上させる直接的な原因だと証明するものではない」としている。

では、幸福を向上させるように思える宗教信仰とは何なのか? その恩恵を受けるためには、神を信じたり、信仰を実践したりする必要があるのだろうか?

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https://news.yahoo.co.jp/articles/ca2bf3fc9cb65ca6bdab3c8a0d0a889a98734a5c


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Source: 理系にゅーす