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1: 2020/09/07(月) 10:18:27.39 _USER

アスファルトが大気汚染物質を放出していることが判明。車と工場を止めても空気は汚れる

 どうすりゃいいんだ…。

 アメリカの都市部は、たくさんのアスファルトに覆われています(日本もですね)。
 全米アスファルト舗装協会によると、米国内にあるアスファルトの総量は約180億トンにのぼるんだとか。
 重さで表現しても、ちょっとピンとこないかもしれませんが、いずれにしても土煙の舞う田舎道よりもアスファルトのほうが走りやすいし、なんとなく衛生的な気がしませんか?

 しかし、実はこのアスファルトが(特に夏場)、地球の大気を汚染していることが判明したのです。

■アスファルトが公害病の原因物質を放出する

 現地時間の9月2日、イェール大学の研究チームが科学誌Science Advances上で、「アスファルトは二次有機エアロゾルの発生源である」という新たな研究を発表しました。
 二次有機エアロゾルとは、喘息や公害病のもととなる粒子状物質の一種。
 今回の研究で、夏場のアスファルトが「ガソリン車やディーゼル車よりも多くの汚染物質を放出している」ことがわかったのです。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ギズモード・ジャパン 9/7(月) 10:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd28a221f8d6f8cbf2177fc972a2b18f71aceee0

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Source: 理系にゅーす