ecobag
1: 2020/11/02(月) 10:54:55.50 _USER

「地球にやさしい」バイオプラスチックは、全然やさしくなかったことが判明

■エコとは、いかに便利さを手放せるか…か。

 日本でレジ袋有料化されて早4カ月。
 ついマイバッグ忘れて、罪悪感を覚えることもしばしば。
 たまに「当店の袋は地球にやさしいバイオプラスチック製なので」って無料で袋もらえると、ちょっと嬉しくて、なぜかいいことした気分になったりします。

 バイオプラスチックは、植物など生物由来のものや、微生物によって分解されるプラスチックの総称。
 しかし最新の研究により、エコなはずの「バイオプラスチック」には、従来のプラスチックと同等の有毒化学物質が含まれていることが判明しました。

■プラスチックは作るのも、捨てるのも、環境に悪い

 プラスチックは、いわば、環境の悪夢。
 まずプラスチックを作るときに「健康を脅かし地球を温める汚染物質」が放出されます。
 使い終わって処分するにも、その耐久性が仇となって自然分解されないため、非常に厄介。
 グローバルなリサイクルシステムが機能しない限り、プラスチック廃棄物は埋め立て地に送られるか、廃棄物焼却炉で処分されることになり、焼却炉からは当然、汚染物質が放出されます。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ギズモード・ジャパン 11/2(月) 7:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/170cf77d0586ae0f3b30960ce54dcce399c3fc34

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Source: 理系にゅーす