1: 2021/04/29(木) 17:37:03.77 _USER
慶大、3空間次元+1虚時間次元の「4次元相転移」を現実の液体ヘリウムで実現
著者:波留久泉
著者:波留久泉
慶應義塾大学(慶大)は4月27日、ナノメートルサイズのスポンジ状細孔を持つガラス材料である「ナノ多孔体」に閉じ込めた液体ヘリウムが、「4次元XY型」と呼ばれる「超流動相転移」を起こすことを明らかにし、空間的には3次元でありながら、4次元の相転移を示す物質が現実に見つかったことを発表した。
同成果は、慶大大学院 理工学研究科 基礎理工学専攻の谷智行大学院生(研究当時)、慶大 理工学部物理学科の白濱圭也教授、同・永合祐輔助教らの研究チームによるもの。
詳細は、日本物理学会英文誌「Journal of the Physical Society of Japan」に掲載された。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
マイナビニュース 2021/04/28 20:15
https://news.mynavi.jp/article/20210428-1881064/
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Source: 理系にゅーす