新型コロナウイルスの感染者が増え続けているなか、それぞれが感染予防のため対策をとっていると思われる。不織布マスクの着用、手の消毒、室内の清掃、外出自粛、いろいろと感染しないための努力を続けていると思われるが、コロナと無知が生んだ新たなトラブルが発生した。
飲食店がコロナ対策で来店客に紫外線を照射し、脚を火傷した人がいるのである。実際に火傷をした人物が自身のTwitterに火傷の写真を掲載し、注意喚起のコメントを投稿している。
・店の紫外線ライトで火傷か
足に火傷を負ったのは、モデルとして活躍しているアリスムカイデさん。彼女が飲食店で食事をしたところ、店内に設置されていた紫外線ライトにより、足に火傷を負ったという。
・人体にとって非常に危険
彼女は自身のTwitterで「滅菌用の紫外線ライトで両膝下に火傷を負ってしまいました」と報告しており、店の無知さに多くの人たちが苦言を呈している。紫外線ライトの使い方を誤ると、人体にとって非常に危険だからだ。以下は、アリスムカイデさんのTwitterコメントである。
・Twitterコメント
「コロナ対策に力を入れていそうなお店を選んで食事をしたら、滅菌用の紫外線ライトで両膝下に火傷を負ってしまいました。傷痕が残ってしまうかもしれないし、同じ事が起こらないよう気をつけてほしいです」
「現在は皮膚科へ通っていますが、今後を含めた目に見えない被害がこわいので美容成分の強いスキンケアを全身控えています。しばらくは歩くこともできず、今も打ち身のように皮膚の奥が痛むことがあります。紫外線による人体への被害に詳しい方がいらっしゃいましたらアドバイスいただけますと幸いです」
1月23日(土)15時18分
https://news.biglobe.ne.jp/smart/amp/trend/0123/bps_210123_7772390784.html
https://twitter.com/arismukaide/status/1352568169508917248
https://pbs.twimg.com/media/EsVJlH1VEAYLH_y.jpg
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
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Source: 理系にゅーす