https://youtu.be/ASGyQDsZzwg
 海水の代わりにしょっぱい温泉水を使ってフグを養殖する「温泉トラフグ」が、全国に広がっている。 
 栃木県那珂川町で養殖が成功したことをきっかけに、「ご当地トラフグ」が次々と生まれている形だ。 
  福島県郡山市のレジャー施設「イワナの里」では、イワナの養殖池のそばに、直径4メートルほどの養殖水槽が八つ並ぶ。 
 中ではトラフグが元気に泳いでいた。 
  7年前から養殖を始めたトラフグは、「イワナの里」を営む「のんびり温泉」のレストランや旅館の目玉商品。 
 担当の尾高剛規さん(24)は「2千匹の稚魚を入れ、翌年から出荷できるようになる。 
 うちの施設では夏でもフグが食べられるのが売りです」。 
  温泉でトラフグの養殖を最初に始めたのは、那珂川町の野口勝明さん(61)だ。 
 故郷の活性化につながる観光資源を考えるなか、海水にも似ている、地元のしょっぱい温泉に目をつけたことがきっかけだった。 
 「塩化物泉で海の魚が養殖できないかと考え、タイ、ヒラメなどを試し、単価の高いトラフグに落ち着いた」と語る。 
続きはソースで
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180713001528_commL.jpg
 朝日新聞デジタル  
 https://www.asahi.com/articles/ASL6T34J4L6TUUHB004.html 

引用元: ・【水産技術】〈動画〉海のない栃木で養殖成功「温泉トラフグ」全国へ技術輸出[07/17]
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Source: 理系にゅーす
 
 
 
