御嶽山で、山頂付近を震源とする微小な火山性地震の発生がやや多いことから、気象庁は25日午後2時、「火山の状況に関する解説情報」を発表し、今後の火山活動の推移に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、岐阜県と長野県の県境にある御嶽山では、12月中旬以降、山頂付近を震源とする微小な火山性地震の発生頻度がやや高い状態で推移しています。火山性地震の前24時間の回数は、21日及び25日に10回(速報値)でした。
御嶽山の山頂付近で微小な火山性地震やや増える 気象庁が注意呼びかけ(メ〜テレ(名古屋テレビ)) – Yahoo!ニュース
御嶽山で、今月中旬以降、山頂付近を震源とするごく小さな火山性地震の発生頻度がやや高くなっているとして、気象庁は今後の火山活動の推移に注意するよう呼びかけています。https://t.co/aTiwRFVKT0
— NHK長野放送局🍎 (@nhk_nagano) December 25, 2024
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御嶽山頂上ライブカメラ(長野県王滝村田ノ原) https://t.co/yTJnovrh7L pic.twitter.com/88owEv3fAD
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Source: 大地震・前兆・予言.com