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1: 2020/11/28(土) 12:42:17.51

政府が「勝負の3週間」として新型コロナウイルスの感染拡大の対策を呼びかけて最初の週末、都内では遠出を避け、近場で過ごす人の姿が見られました。

東京 文京区にある庭園「六義園」は、都内でも有数の紅葉の名所として知られ、例年はこの時期1日1万人以上が訪れます。園ではことしは、新型コロナウイルスの感染対策で密を避けるため、予約制にして入場を例年の半分程度の人数に絞ったということです。

夫婦で訪れた都内の78歳の男性は「遠出をさけて妻と2人で自然を楽しみにきました。感染が広がっていて年末は友人や孫と会う機会も作れなそうで残念です」と話していました。

また近くに住む60歳の女性は「近くなので毎年来ています。勝負の3週間、対策をしっかりして過ごしたいと思っています。入場制限はよいと思います」と話していました。

園を運営する六義園サービスセンターの照井進介センター長は「感染が拡大していますが、お客さんのニーズもあり対策を徹底して開園しています。入場制限してソーシャルディスタンスを保ったうえで楽しんでほしい」と話していました。

2020年11月28日 12時15分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201128/k10012735551000.html

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Source: 理系にゅーす