気付いた家族がすぐに911に緊急通報し、午前7時34分にサウスフィールド消防署から救急隊員が駆け付けた。
脳性麻痺を患っていたタイムシャさんに意識はなく、既に呼吸が止まっている状態だったが、救急隊員はCPR(心肺蘇生法)などを30分にわたり行った。
しかし、女性が蘇生する気配がないと悟った救急隊員は、緊急治療室の医師に連絡し状況を伝えたところ、医師が現場の様子から女性の死亡宣告をした。
その後、家族にタイムシャさんの“遺体”を預け、救急隊員らはその場を去った。家族は手配した葬儀場へとタイムシャさんを搬送。遺体袋に入れられたタイムシャさんは、同日の午前11時半~正午まで、葬儀場の遺体安置室へと置かれた。
デトロイトにあるジェイムズ・H・コール葬儀場へと搬送されたタイムシャさんは、エンバーマー(遺体整復師)により葬儀の準備として防腐処理がなされる直前に生存が発覚した。
遺体収容袋のチャックを開けた職員は、目を開けているタイムシャさんが呼吸をしていることに仰天。死亡宣告から既に3時間以上が経過していた。
連絡を受けた救急隊員は、タイムシャさんの生存を確認。その後、病院に搬送したという。
24日の朝、葬儀場ではこのように声明文を発表した。
オークランド郡の医療室からの許可で、女性がこちらへと運び込まれてきました。しかし、後に呼吸していることに気付き、すぐに救命救急センターへ連絡しました。目を開けていなければ、そのまま遺体として防腐処理が行われていたことでしょう。
実は、タイムシャさんの自宅にいた付き添い看護師が、死亡宣告をされたタイムシャさんの体が動いたのを目撃した。
しかしそれを口にすると、救急隊員は薬の副作用により動いただけで自発的な動きではないと述べ、死亡については疑っていなかったという。
その後、消防署と警察双方は「手続きに従ったまで」と主張しており、「対処に落ち度がないと判断し、またオークランド郡検視局に提供した女性の医療データにより医師が死亡宣告をし、必要な手続きを踏んだ後、遺体を家族に引き渡し、家族は手配した葬儀場へ遺体を運んだ」と述べている。
オークランド郡では、遺体は検死に回されることなく、直接遺族に引き渡されることもあり、今回タイムシャさんの遺体も、解剖されることはなかった。
娘が生きていたと知ったタイムシャさんの母親は、後のメディアの取材でこのように語った。
心が重い、という一言です。私の娘は死んだと宣告されたのですから。
現在、この件については内部調査が行われている。
http://karapaia.com/archives/52294076.html
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Source: 理系にゅーす