1: 2022/07/08(金) 09:45:06.09
>>2022/07/08 06:15デイリー新潮
超速の梅雨明けでやって来た2022年の夏。観測史上最高といわれる40度近い異常気温が注目を集める陰で、もうひとつ不思議なことが起きている。
そう、例年であれば梅雨明けの頃には一斉に大合唱を始めるセミの声が、一向に聞こえてこないのである。もしかしたら、これは何か天変地異の前触れなのか――?
『怪虫ざんまい』、『昆虫学者はやめられない』などのエッセイが人気の昆虫学者、小松貴さんに話を聞いてみた。
――本当に暑いですね。さすがの小松さんも野外での昆虫観察はお休みですか?
「いえ、へばっている暇などございません。今の時期、日中はトゲアリの巣にやってくる珍しいハナアブを観察し、夜は夜で沼地のヨシ原でゴミムシとガを観察しています」
――ところで、こんなに暑いのにいまだにセミが鳴かないのは、何か理由があるのですか? なんか天変地異の前触れみたいで、気になるんですが……。
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https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-876471
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Source: 理系にゅーす