米国で新型コロナウイルスのオミクロン株の変異株「BA.2.86(通称ピロラ)」が急速に広がっている。米疾病対策センター(CDC)によると米国内の感染者で3番目に多い変異株になった。最新の1価ワクチンはオミクロン株のXBB系統に対応しており、ピロラは系統が異なるが、CDCや製薬会社はピロラやその派生型に対してもある程度の防御効果があると説明している。
CDCの最新の見積もりによると、11月12〜25日の2週間に、米国内の感染者に占めるピロラの割合は8.8%と前の2週間から3倍近くに急増した。ピロラは前の2週間には上位5位にも入っていなかった。
ピロラはとくに米北東部で広がっており、この地域ではオミクロン株のXBB系統の「HV.1」に次いで2番目(13%)に多くなっている。
米国で急増、新型コロナ変異株「ピロラ」について知っておくべきこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
More proof, if any was needed, that BA.2.86—primarily in the form of JN.1, which is BA.2.86 + S:L455S—will soon be the dominant variant worldwide.
Co-circulation of BA.2.86* with the fittest XBB* can’t be ruled out, but this looks more like a sweep to me. https://t.co/r0q5ujoYpj— Ryan Hisner (@LongDesertTrain) November 30, 2023
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割とマジで秋のコロナワクチンとインフルエンザワクチンは打っておいた方がいいと思う。コロナの新株JN.1(BA.2.86)の流行の兆候が見えてきてる。感染予防効果はおそらく期待できないけど重症化予防効果はあると思われる。既に日本で検出されてるけと、たぶんもうすぐ本格的に来るぞ。
— 渡瀬ゆず💉 (@kamo_kamos) December 1, 2023
ピロリ
相変わらずふわっとしてんな
Source: 大地震・前兆・予言.com