家に本が多いほうがテストの正答率高い? 文科省調査
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210905/k10013244361000.html
2021年9月5日 5時58分
文部科学省が全国の小中学生を対象に「家庭の蔵書数」を初めて調査したところ、25冊以下が3割を占めた一方、蔵書数が多いほうがテストの正答率が高くなる傾向が明らかになりました。
文部科学省はことし5月、全国の小学6年生と中学3年生の200万人以上を対象に「全国学力テスト」を実施し、家庭の経済的、文化的な資本をはかる指標の1つとして、国際的な調査でも用いられる「家庭の蔵書数」を初めて調べました。
その結果、家にある本の数が、
▽0~10冊と答えたのは小学生で11%、中学生で14%
▽11~25冊が小学生で19%、中学生で20%で
25冊以下と答えた子どもが3割を占めました。
▽26~100冊が小学生で34%、中学生で32%
▽101~500冊が小学生で32%、中学生で30%
▽501冊以上が小中学生とも5%でした。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
※関連リンク
令和3年度 全国学力・学習状況調査 調査結果資料 全国版 中学校:国立教育政策研究所 National Institute for Educational Policy Research:
https://www.nier.go.jp/21chousakekkahoukoku/factsheet/middle.html
4.質問紙調査の結果
質問22
あなたの家には、およそどのくらい本がありますか(一般の雑誌,新聞,教科書は除く)
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Source: 理系にゅーす