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1: 2024/08/17(土) 23:48:30.31
仕事や学校などで拘束される時間より、好きに過ごせる自由時間が多い方が幸せな印象があります。

しかし余暇や自由時間は、あればあるだけ良いというわけではなく、人の幸福度を高められる上限があるようです。

ペンシルベニア大学ウォートン校(Wharton School of the University of Pennsylvania)は、最新研究で、1日の自由時間が5時間を越えると、人の幸福度は低下することを明らかにしました。

自由な時間がありすぎるのは、必ずしも良いことではないようです。

データ分析の結果、幸福度は自由時間が増えるにつれて右肩上がりに高まったものの、2時間を超えると横ばいになり、さらに5時間を超えると低下し始めたのです。

これと別に、チームは「National Study of the Changing Workforce(変化する労働力についての全米調査)」の1992~2008年までのデータも調査。

参加者1万3639人には、「平日は平均してどのくらいの自由時間があるか」「今の生活にどれほど幸福を感じているか」といった質問に答えてもらっています。

全文はソースで
https://nazology.net/archives/96452


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Source: 理系にゅーす