1: 2020/08/29(土) 12:47:34.30
2020/8/29 11:27
【シリコンバレー=白石武志】米連続起業家のイーロン・マスク氏が設立した医療系スタートアップの米ニューラリンクは28日、開発を進める脳とコンピューターをつなぐ技術の最新の成果を発表した。ブタを使った実演では、頭蓋骨に埋め込んだデバイスが脳内の電気信号を読み取る様子を披露した。
2016年設立のニューラリンクは「ブレーン・マシン・インターフェース(BMI)」と呼ぶ技術の開発を進めている。BMIには多くの技術方式が考案されているが、同社では大脳皮質に多数の電極を埋め込み、脳と外部のコンピューターの間で電気信号をやりとりすることを目指している。
28日にオンラインで開いた発表会では、直径23ミリメートル、厚さ8ミリメートルのコイン状の「リンク」と呼ぶデバイスを人間の頭蓋骨に埋め込み、近距離無線を使って外部のコンピューターとつなぐ構想を示した。将来的には脳内で念じるだけで車を呼び出したり、テレビゲームを操作したりすることを目標としている。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63211990Z20C20A8EA5000/
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Source: 理系にゅーす