6月19日朝、北海道の釧路町で震度4の地震が発生。
震源は根室半島沖。被害はなかったものの、揺れに驚いた住民の声が相次いだ。
「最近、地震が多くて不安」「そろそろ大きいのが来るのでは…」
実は、北海道の太平洋側で震度4の地震が観測されるのは、5月以降これで6回目。相次ぐ揺れに「大地震の前触れか」といった不安も広がっている。
【北海道沖(千島海溝沿い)で先月末からM6級の地震多発】
北海道沖(千島海溝沿い)では、先月末頃からの直近3週間でM6級の地震が4回発生しています。それぞれの地震の直接的な関連性はないと見られますが、千島海溝沿いではM9級の巨大地震が切迫している可能性があるため、日頃の備えが大切です。 pic.twitter.com/ZrSJMCe3ur— 気象・防災チャンネル (@kisho_bousai) June 19, 2025
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【観測】北海道で最大震度4のやや強い地震https://t.co/59Y1ADbUIQ
気象庁によると、震源地は根室半島南東沖で、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定される。この地震により、日本の沿岸では若干の海面変動があるかもしれないが、被害の心配はないという。
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 18, 2025
Source: 大地震・前兆・予言.com