【富山】原因不明のサギ大量死104羽…猛暑との関係は「サギだけがまとまって死ぬことは考えにくい」

　富山市中心部の観光名所・富山城址（じょうし）公園をすみかとしているサギが、相次いで死んでいる。市によると、先月下旬から約１００羽の死骸が見つかった。一度にこれほど大量に死ぬのは珍しく、市の要請を受けた環境省が原因の調査を始めた。

　サギは堀沿いのマツやサクラの上に営巣していた。６月２８日、巡回していた業者が堀で２羽の死骸を発見。その後も次々と死骸が見つかり、死んだサギは今月１８日までに１０４羽に上る。環境省が実施した鳥インフルエンザ検査は陰性で、同省は別の検査を行っている。

原因不明のサギ大量死１０４羽…猛暑との関係は「サギだけがまとまって死ぬことは考えにくい」（読売新聞オンライン） – Yahoo!ニュース

【原因不明】富山城址でサギ104羽が大量死、環境省が調査https://t.co/A83xQrATac

環境省が実施した鳥インフルエンザ検査は陰性で、同省は別の検査を行っている。暑さとの関係を指摘する声もあるが、専門家によると「サギだけがまとまって死ぬことは考えにくい」という。 pic.twitter.com/AceDhUXarl

— ライブドアニュース (@livedoornews) July 21, 2025

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