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1: 2024/09/01(日) 01:15:24.30
家電量販店などが低価格のプライベートブランド(PB)で販売する家電の受託製造に、パナソニックホールディングス(HD)が参入する。家電は海外勢との激しい価格競争の末に、国内勢は高級志向の自社ブランドに力を入れ、中国メーカーによる供給が中心のPB家電とすみわけてきた。パナソニックHDは中国勢に「逆襲」をしかける方針に転換し、拡大を続けるPB家電市場に風穴を開けたい考えだ。

パナソニックHD子会社で、家電事業などを担うパナソニックの品田正弘社長は6月の戦略説明会で、国内の白物家電市場での競争戦略の一つとして「流通プライベートブランドへの商品提供の打ち合わせをしている」と明らかにした。同社は参入の時期や品目を公表していない。

日本の家電メーカーは高価格帯のラインアップ強化を成長戦略として掲げてきたが、最大手の一角が普及価格帯で中国メーカーと勝負する姿勢を示したことになる。

ハイアールやハイセンスなどの中国メーカーは、日本市場で自社ブランドの販売だけでなく、PB家電の受託製造で台頭してきた。業界関係者は「洗濯機や冷蔵庫などの白物家電(の製造)は中国メーカーが多くを占める」と話す。

*記事全文は以下ソースにてご覧ください

2024/8/31 17:03 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240831-RUFRKOAIN5LG3BJLZSQQZWUW2Q/


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Source: 理系にゅーす