1: 2024/10/17(木) 18:54:48.79
【ワシントン=冨山優介】米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)は、太陽が活発に活動する「極大期」に入っていると明らかにした。極大期は今後約1年続く可能性があり、GPS(全地球測位システム)や無線通信に影響が出る恐れがあることから、注意を呼びかけている。
太陽は約11年の周期で活動が静穏な時期と活発な極大期を繰り返している。極大期には、太陽表面での爆発現象「フレア」が大規模に発生しやすくなり、放出される高エネルギーの粒子やガスが地球に届くことで、通信障害や電子機器の故障を引き起こすことがある。
一方、太陽フレアで放出された粒子は地球の大気に衝突した際に発光し、オーロラが出現する。極大期には、低緯度の地域でもオーロラが観測されやすくなる。今年5月には、フレアの影響で国内外でオーロラが出現したが、この時点で極大期に入っていたとみられる。
*記事全文は以下ソースにて
2024/10/17 17:46 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/science/20241017-OYT1T50148/
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Source: 理系にゅーす