【埼玉】世界最大級の地下水路、台風10号後に人力でも清掃作業…(地下神殿)

国土交通省江戸川河川事務所が、首都圏外郭放水路の底に溜まった泥を人力で掃除する作業風景を公開。「いやーこれは大変」と話題になっています。

Kinuka Goto
2024年09月12日 18時13分 JST

国土交通省江戸川河川事務所は9月11日、台風10号の影響で水が流入した首都圏外郭放水路を清掃する様子をXに投稿した。

維持管理をする業者が、ポンプで排水後、底に溜まった泥を人力で掃除したという。

投稿写真には、ヘルメット姿の作業員が6人が横一列に並んで、清掃用具を使って水や泥を押し出している様子が写っている。

【画像】人力で行われた清掃作業がこれだ
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_66e29574e4b000d8c5353bc9

投稿では、8月後半に発生した台風10号の対応として、「排水翌日の9月2日からの通常見学を再開するため、2日の午前中に急ピッチの作業が行われました」とつづっている。

首都圏外郭放水路は、洪水を防ぐために建設された世界最大級の地下水路。埼玉県春日部市にあり、（略）

※全文はソースで。